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MISSION

シリコン水素研究所の取り組み

国内原料、国内の工場で製造される、海外依存度ゼロのシリコンパウダーを一貫生産。
安定したシリコンパウダーで100%日本生まれのグリーン水素の製産をします。

シリコンパウダーの特徴

水と反応し水素を生成するナノシリコンは2013年に発表されました。

Si + 2H₂O → SiO₂ + 2H₂
SiO₂ + NaOH → Na₂SiO₃ + H₂O
  • 1.大量生産が困難
  • 2.粒子が微細なため健康被害への懸念

当時、ナノシリコンには、問題がありました。

  • 1.大量生産が可能
  • 2.塊状の多孔性シリコン

シリコン水素研究所の多孔性シリコン Si+は従来の難題を解決しました。

シリコンパウダー 1㎥ から
約140kgの水素が 生成できます。

Si+はアルミパウチで半永久的に保存可能です。
物質的に安定しているため宅配便でも輸送可能です。

VISIONシリコンパウダーの活用場面

Si+ から生成された水素は、PEM 燃料電池によって直接電気に変換されます。

カスタマイズ可能な定格容量と出力

未使用または使用済みの EV バッテリーで構成されるエネルギー貯蔵庫

DC出力によりAC/DC変換ロスを低減

ABOUT会社概要

社名
株式会社シリコン水素研究所
所在地
〒561-0836 大阪府豊中市庄内宝町3丁目8-16 共栄ビル3階
お問合せ先
info@shlab.co.jp
設立
2022年11月1日
資本金
31,000,000円
役員
  • 代表取締役 明石 圭右
  • 取締役 中山 繁
  • 取締役 熊谷 昌美
  • 監査役 大西 健一
業務内容
  • ・多孔性シリコン(Si+)の製造
  • ・Si+を用いた水素生成タンクの設計・製造
  • ・Si+燃料電池の設計・製造
  • ・水素ステーション用の水素生成タンクの設計・製造